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理事長鶴岡 近況報告



夢にみた 自立生活 振り向けば

いろ鮮やかに 想いに感謝


          むらさき(2024年5月)
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「いろ鮮やかに」   理事長 鶴岡和代

2024-05-01
今年は桜の花が咲くのは4月になってからでした。
皆さんはお花見をされましたか。
天候の加減で花見の予定を組めなかった人も多かったみたいです。
私はテレビのニュースなどでお花見を楽しんでいました。
 
さて、私の自立生活は始めて34年になります。
3日生きればいいやと思って、平成2年4月28日に施設を出ました。
私が自立生活をしたいと思ったのが、施設に入る前の30代のときです。
養護学校時代の後輩が一人暮らしをしていて、同窓会の文章を見て訪ねて行きました。
想像もしない生活で、びっくりしたのを覚えています。
でも、彼女ができるんだったら、わたしにもできるんじゃないかと思って、そこから彼女に色々教えてもらいに行きました。
34年経った今、色々なことを思い出します。

自立生活センターたいとうをつくるにあたっても、大勢の人に関わってもらいました。
3日生きればいいやと思った私が34年も自立生活をして、色々な人に支えてもらったりアドバイスしてもらったり数えきれない手助けをしてもらっています。
今年の7月で74歳になる私は、関わってくれている人たちの色々な想いに感謝しています。
これからもアドバイスをもらったり、関わってもらいながら暮らしていくんだろうなと思っています。

「地震も多し」   理事長 鶴岡和代

2024-04-01
ひな祭りも過ぎて桜の咲く頃です。雪が降ったり北風が吹いたり寒い毎日です。
私は寒暖差があると体が痛くて緊張もしますので、指圧やリハビリを受けてもなかなかほぐれません。
春になったら少しはよくなると思います。

さて、東日本大震災も3月11日で13年になります。
テレビ番組で色んな角度から地震について語っています。
あれから13年になるんだと思うと長かったような短かったような、色んなことを思い出します。
元日に起きた能登半島地震もまだまだ揺れていて、いつになったら日常が戻ってくるのか難しい状況です。
最近は千葉県で地震が起きて、関東などが揺れている地震の速報が流れます。
私は緊張で自分の体が揺れていることが多いので、地震のときも地震と分からないで、介助者に言われて初めて地震と分かることも多いです。
北海道から九州まで地震が多い日本は全体的に気候変動の影響で揺れていると専門家が言っていたけど、本当に心配な毎日です。

東日本大震災のとき私は台東区千束3丁目に住んでいて現在のリーナにはいませんでした。
前はマンションの1階だったので、すぐに出られるという気持ちでした。現在は3階なのでエレベーターが止まったら逃げられないです。人工呼吸器がついているので、介助者が二人いないと車いすにも乗れないです。

みなさんも地震について心配だったり怖いなと思う人もいると思います。
東日本大震災や能登半島地震のように大きい揺れになると本当に逃げられないので、日頃から自分はどうしたいのか考えておくのが1番いいかなと思っています。

「難しさ知る」   理事長 鶴岡和代

2024-03-01
立春を過ぎたけど寒い日が続いています。
みなさんお元気でしょうか。
令和6年を迎えて2ヶ月になりますが、今年の目標は進んでいますか。

元日に起きた地震で能登半島はいまだに余震が続いていて日常がいつ戻ってくるのかとニュースを観ていて心が痛みます。
障がいを持った仲間のみなさんもどうやって暮らしているのかと想像しています。
東京にあのような地震が起きたら私は生きていられるのかと思い巡らす毎日です。

さて、介助者とともに暮らしている私は介助者の使う言葉を使わないとコミュニケーションが難しくなります。
介助者によっては私が使わない言葉を使っていて、その言葉で伝えようと思うと私が伝えづらいということもあります。
あいうえおのサ行とハ行はとても言いづらいです。
そして、人工喉頭でしゃべるので尚更介助者に伝わりづらい又は誤解して聞こえてしまうので難しいなと思う毎日です。
この文章では具体的な言葉だと問題があるので書きませんが、言語障害がない人同士や健常者同士でも誤解して聞こえてしまうことはありますか。
タイミングよく言えない私は誤解されてスムーズにいかないことがよくあります。
「背中さすって」と言ったのが「痰吸引」と思われて大丈夫と思われたことがあります。
呼吸器が反応して音が鳴ると呼吸器の音で頼もうとしていたことが頼めなくて背中が痛いままのことも多いです。
きっとみなさんもそのような経験もあると思いますが、言語障害がない人同士だともうちょっとスムーズにいくのかなと思えてしまいます。

そんな毎日を送りながら日本語の難しさを改めて知る思いです。

「いつ訪れるか」   理事長 鶴岡和代

2024-02-01
みなさんお元気でしょうか。
令和6年元日に能登半島地震が起きました。
今も余震が続いていて震度5のときもあるようです。
テレビを観ていて地震速報が鳴る度に自分の家も揺れているような気がします。
実際、震度6のときは揺れていました。
みなさんのご家族・ご親戚・ご友人など能登半島に住んでいる人もいると思います。
心配とともに、被害が大きくなっているのを見て心が痛いです。
親戚も友人もいませんが、石川県に自立生活センターもあると思うので、仲間たちがどのような支援を受けているのか心配と同時にこの先の被害でどうなっていくのだろうと思っています。
私のように人工呼吸器をつけている人は本当に大変だなと思ってしまいます。

12年前に東日本大震災が起きたときも心配と不安が募り毎日テレビでニュースを観ていました。
今もニュースでの映像や被害についてアナウンサーがしゃべっているのを聞くと東日本大震災と同じように思えてきます。
この1ヶ月は余震に気をつけてくださいとアナウンサーが説明しているのを聞いていると、落ち着いた心持ちがしません。
もし東京があのような地震になったらどうなるのだろうと毎日考えています。
そして、自分の緊張でベッドが揺れているのも地震が来ているように思ってしまう私です。

新しい年が来たのに誰もが震災のことを考えると心が痛いと思います。
たいとうのみなさんは私のようにネガティブにならないように気をつけてください。
ご家族・ご親戚・ご友人の方がいる方はみなさん心配でしょう。
1日も早く余震が落ち着くことを祈って今日は終わりにしたいと思います。

「未来に向かう」   理事長 鶴岡和代

2024-01-01

皆さんお元気でお過ごしでしょうか。
2023年はお世話になり、ありがとうございました。
ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

さて、2023年は感染症のコロナが5月くらいから第5類になって、マスクも個人個人で考えて外して外出する機会もあると思います。
それに伴って、コロナになった方もいて色々な後遺症が残って今でも苦しんでいるようなニュースも流れています。
TSTの皆さんは元気に過ごしていると聞いているので、嬉しく思っています。

2024年はどのような年になるのでしょうか。
政治の問題もあり、政治が変わると福祉にも影響が及びます。
そうならない為にも私たちが声をあげて必要なことを伝えていかなければなりません。
福祉はまとめられた内容になっていくほうが早いので、私たちのように一人暮らしでヘルパーがいて生活していくことがこの先もできるのか否か。
ニュースを見ていると見方によっては希望があり、一方ではグループホームのように何人かで暮らす方向になっていくという見解もありました。
本当に私たちの声を伝えていかなければならないと思う今日この頃です。
2024年が始まるので、未来に繋げていきましょう。

スタッフ一同皆で一緒に楽しく暮らしていく気持ちは強く持っているので、応援よろしくお願いいたします。
 


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