理事長鶴岡 近況報告
「挑んで進む」 理事長 鶴岡和代
2020-12-01
令和2年もあと一か月となりました。
この原稿を書いているのは、11月半ばです。
このところコロナの感染状況が東京だけでも300人台になっています。
ワクチンができて収束に向かうのがいつなのか見えない状況です。
皆さんお元気ですか。
私はインフルエンザのワクチンをすでに受けました。
寒いときも多くなっているので、インフルエンザも気をつけないとならないです。
さて、コロナが始まって、外出が制限されたり、イベントもなかなかできない状況で、
今年の酉の市も新しいスタイルでやっています。
私もリモート参加で事務所に来た方とオンラインで挨拶したりしています。
皆さんの生活も色々と変わったことが多いのではないでしょうか。
みんなでマスク、手洗い、うがいなどして感染に気をつけていると思います。
現在の状況で進んでいくと、福祉関係の状況も変化してくると思います。
私たちの介護時間なども見直されて、引き下げられる恐れもあります。
私たち自身がみんなで声を上げないと減らされることもあり得るので、
その時は、介助者も支援者も私たちと一緒に団結して
必要なことは伝えていかないと進まないと思います。
みんなでニュースを見たり、社会の状況を見据えて進めていきましょう。
そうすれば、外出ももうちょっと緩やかになると思います。
黙っていては、このままの状況に落ち着いてしまいそうです。
皆さんも意見があったら教えてください。