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理事長鶴岡 近況報告

理事長鶴岡の近況報告(5)   副理事長 宮尾正基

2018-06-27
6/27(水)、遂に!鶴岡サンが帰ってきました!!
当日は、凄まじい人々の出入り、機器の出入り、、、そして終始様々な言葉が飛び交い喧騒感マックス!
でも、それらに、負のオーラは一切ない。おそらく、その場にいる全ての人達が「これから鶴岡サンを支えていくんだ!」という気合を発しまくっているから。 それはまるで「エナジーの坩堝」という感じで、なんか感動してしまった。
当の本人、鶴岡さんは、周囲の人達全員が口を揃えて「表情がすごくいい! やっぱり帰ってきて良かった!」というコメントを出すほど明らかに笑顔で元気! そして、早速「鶴岡節」を炸裂(笑) 
やっぱりこの支援は間違ってなかったんだ! と思った。
退院する前からあがっていた在宅支援に際しての危惧点は、ずばり「介助者」について。それを全力で支援してくれた医療関係の方々(最下段参照)とのいまだ続く多くのやり取りは、心強さと同時にまさに学びの宝庫!
医療ケアは、基礎的な技術をしっかり取得しそれをブレずに遂行することが最重要で、「慣れ」「場数」に尽きる。また、資格が一つのキーポイント。まずは鶴岡さんに実際介助に入る介助者を中心に、「喀痰吸引等研修 第3号研修」をジャンジャン取得しています。この件に関しては「さくら会」がかなり協力して頂いてます!(感謝!) そして、基本シフトには入らないにせよ、常勤女性職員(事務スタッフも)も随時取得中! そしてそして緊急時に備え、同性介助を特例で解き、男性COOも…、そう、この宮尾も(苦笑)。
偶然なのか?時流の必然なのか?
早速医療ケアの新規利用依頼の連絡がチョイチョイ…。
某相談員「たいとうさんは医療ケアの利用者は対応出来ますか?」宮尾「はい。まだ経験値は少ないですが、対応し始めてますので前向きに検討します」
これまで、そして、これからも支えてくれる素晴らしく頼もしいプロフェッショナルな方々です!
→「亀有中央病院」はじめ、「たいとう診療所」「訪問看護ステーションコスモス」「看護クラーク東日本橋」「みつい訪問看護ステーション」「アイエムアイ株式会社」「アラジンケア」、そして「さくら会」

※各コメントは、逐語ではなく多少装飾しています。

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