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理事長鶴岡 近況報告

「選手のいきごみ」   理事長 鶴岡和代

2021-08-01
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
この原稿を書いているのは7月12日、緊急事態宣言が出された日です。
コロナの感染者がおさまらず、
また新しい感染のウイルスが日本でも蔓延しているようです。
外出したくても、感染を広がらないようにするためには
いまひとつ我慢しなければならないような思いです。

さて、そんな中でオリンピック、パラリンピックが1週間後開催されます。
どの選手も東京オリンピックにいきごみをかけている。
話を聞いていると、無観客でやることは本当に選手達にとってはいきごみが上がるのかな
と私は思ってしまいます。
観客の声援が聞こえてこそ金メダルを目指すいきごみになるんじゃないかと思います。
今はライブ配信とかがあるので私たちはテレビで楽しんだり、パソコンで楽しんだり、
楽しみ方は色々だと思います。
でも、オリンピアの選手にとっては精神的なモチベーションが必要となり、
いきごみも高くもたないと難しいんだろうなと私は思ってしまいます。

コロナ禍で開催することについては賛否両論があると思います。
経済的な事も沢山心配なことはあるけど、皆で応援しましょう。
皆さんはオリンピック、パラリンピックの開催についてどのように思いますか?


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