理事長鶴岡 近況報告
理事長鶴岡の近況報告(14) 副理事長 宮尾正基
2019-04-25
「スカイプ」という文明を活用してみた。
先日行われた法人の理事会・総会で。
※NPO法人の規定上、スカイプでの理事会・総会参加は認められている。
理事長が欠席・委任状では…、と奮起し、諸準備を整えて活用へ。
勿論、今後は実際参加出来る体制を整えていきたいのだが、
なかなか現状は外に出れにくい鶴岡さんのような方々への支援の一環として有効。
その効果の大きさは実際に体感した。
先日行われた法人の理事会・総会で。
※NPO法人の規定上、スカイプでの理事会・総会参加は認められている。
理事長が欠席・委任状では…、と奮起し、諸準備を整えて活用へ。
勿論、今後は実際参加出来る体制を整えていきたいのだが、
なかなか現状は外に出れにくい鶴岡さんのような方々への支援の一環として有効。
その効果の大きさは実際に体感した。
また、LINEのビデオ通話もなかなか便利で、
某利用者の支援会議で定期活用し始めている。
某利用者の支援会議で定期活用し始めている。
以前もこの紙面にて紹介した「人口咽頭(人口口頭)」というコミュニケーション補助具もとても有効で、
今ではもう鶴岡サンはかなり使いこなし、かつての「おしゃべりな(謝!)鶴岡サン」が戻りつつあるらしい。
今更ながら、こういった技術のうまい取り込みで地域生活が飛躍的に拓けていくのでしょう。
テクノロジーの効果がとても有意義に発揮できる分野の一つが福祉なのだと思う。
今ではもう鶴岡サンはかなり使いこなし、かつての「おしゃべりな(謝!)鶴岡サン」が戻りつつあるらしい。
今更ながら、こういった技術のうまい取り込みで地域生活が飛躍的に拓けていくのでしょう。
テクノロジーの効果がとても有意義に発揮できる分野の一つが福祉なのだと思う。
介助という存在が、時として、良くも悪くも、
障がい当事者同士のコミュニケーションのジョイントになってしまう場合がある。
コミュニケーション支援という意味合いではどんどん活躍すべき存在だが、
介助者がいることでその存在にコミュニケーション面を過度に頼りすぎ、
障がい当事者同士だけではうまく会話が出来ないような場面をよく目にする。
鶴岡サンがかつて
「当事者が参加する集会や講座に行くと、みんな介助者と話して障害者同士で話さないんだよね」
と不思議そうに話していた。
「常に誰かが傍にいるから個の形成が未成熟なのかな…」
とも。
障がい当事者同士のコミュニケーションのジョイントになってしまう場合がある。
コミュニケーション支援という意味合いではどんどん活躍すべき存在だが、
介助者がいることでその存在にコミュニケーション面を過度に頼りすぎ、
障がい当事者同士だけではうまく会話が出来ないような場面をよく目にする。
鶴岡サンがかつて
「当事者が参加する集会や講座に行くと、みんな介助者と話して障害者同士で話さないんだよね」
と不思議そうに話していた。
「常に誰かが傍にいるから個の形成が未成熟なのかな…」
とも。
云うまでもなく、鶴岡サンは個が起っている人だ。
昔からコミュニケーションは介助者を介さずダイレクトにしてくる。
鶴岡サンなりの少々長めの言い回し(謝!)で(笑)。
だから、今後はこういったテクノロジーをどんどん活用していくのかもしれない。
昔からコミュニケーションは介助者を介さずダイレクトにしてくる。
鶴岡サンなりの少々長めの言い回し(謝!)で(笑)。
だから、今後はこういったテクノロジーをどんどん活用していくのかもしれない。
また近々、延々と議論出来る日が来るのかな(笑)
いや、また近々、長々と説教される日が来るのかな…(苦笑)
いや、また近々、長々と説教される日が来るのかな…(苦笑)
※各コメントは、逐語ではなく多少装飾しています。